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奥様が一目惚れしたという当時のモデルハウスを参考にデザインした外観。屋根に搭載した太陽光発電パネルも大手ハウスメーカーのプランでは3kWが限界だったにも関わらず、大きく上回る11.34kWを提案。日照時間が短い冬でも平均しておよそ月／5万円の売電収入が得られているそうです。また、ご主人念願のバイクガレージはセキュリティ面で重要な役割を果たすほか、スノーボードやタイヤ、子どもの玩具などを収納したり、玄関と直接、繋がるため、簡潔な動線の構築にも大きく貢献しています。

シンプルかつすっきりとした印象を生む、白を中心にコーディネートしたLDK。美しい曲線を描いた天井に、こだわりの床材や壁紙など標準仕様でも満足できるほどの素材・設備が揃っています。また、花柄の壁紙にピンク色のカラフルな畳で「桜」をイメージした和室のように、必ずどの空間にもテーマカラーが存在しています。お子さんが小さいうちや老後は寝室としても使用する予定です。

ファミリーコーナーとして活躍する2階ホールに、青空模様の壁紙が印象的な小屋裏。ベッドルームでは大きな間口と奥行きが目を引く大容量クローゼットを備えています。